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CDATA セクション


CDATA セクションの中に記述された内容は文字そのものとして扱われる
(タグや実体参照も記号ではなく文字扱いになる)

CDATAセクションの書式


<![CDATA[文字として扱いたい内容]]>

(例)
<![CDATA[if (value <> 0)]]>

<![CDATA[<これも要素ではなく文字列になります>]]>

(注意)
・CDATA セクションは XML インスタンス内にしか記述出来ない
・CDATA セクション中に ]]> という文字は使えない


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