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ウズベキスタンとは
ここでは簡単に私の派遣先である「ウズベキスタン」について紹介します。
国情報
正式国名 |
日本語 |
ウズベキスタン共和国 |
英語 |
Republic of Uzbekistan |
ウズベク語(ラテン表記) |
O'zbekiston kelajagi buyuk davlat |
ウズベク語(キリル表記) |
Ўзбекистон келажаги буюк давлат |
|
首都 |
日本語 |
タシケント |
英語 |
Tashkent |
ウズベク語(ラテン表記) |
Toshkent |
ウズベク語(キリル表記) |
Тошкент |
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日本との時差 |
4時間
(日本20:00=ウズベキスタン16:00)
サマータイム制は導入していない
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公用語 |
ウズベク語 |
通貨 |
スム |
入出国 |
入国時に税関申告書2枚もらい、1枚提出。
もう1枚は出国時に提出。
失くすと罰金、または持参の全額没収。
ホテルでは滞在証明書を受け取り、出国時に提出。
これも失くすと罰金。
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国土面積 |
日本の約1.2倍 |
気温 |
-30から50度(首都のタシケントは比較的マシ) |
在留日本人 |
約120人(すごく少ない!) (しかもそのうち約半数がJICA関係者) |
コンセント |
220VのB2型(丸棒2本)のため変換アダプタ必須
電圧不安定のため変圧器があるほうがいい
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その他の情報
- 二重内陸国(最も海に縁がない国)
(二重内陸国は世界にリヒテンシュタインとウズベキスタンの二ヶ国だけ!)
そのため交通インフラの整備が重要
- かなりの親日だけど、世界一韓流ブームが起こった国でもある
(片言でもいいのでウズベク語を話す日本人だと分かると、とても喜んでくれます)
- 人口増加による雇用不安がある
- 資源依存のため国際価格に影響される
- おもてなしの心がとてもある(Mehmondo'st)
お客さんは福を呼ぶと言われているので大切にされる
- 花粉あり
- 日本食材の入手はほぼ不可
- 中国食材の入手もほぼ不可
- 韓国食材の入手は可能
- 公用語はウズベク語だが、ロシア語しか話さない人もたくさんいる
- 英語はほとんど通じないが、大統領宣言で英語教育に力を入れ始めたので、徐々に英語を話せる人が増えてくるかも
- 品質にこだわらなければ首都でなんでも揃う
- ATMは首都であっても一部のホテル以外ではほとんどない(札が入っていないケースも多い)
- クレジットカードも一般レストラン、商店ではほぼ利用不可
- 現地のPCは基本的にロシア語OS(英語OSの場合もある)
- 空港、軍事施設、鉄道、地下鉄の写真撮影は禁止
- 日本で取得可能な国際運転免許証はウズベキスタンでは無効
- 日本人の年間訪問者数は8000人
- 現地料理に使われるパフタ油(綿花油)を分解する酵素を日本人は持っていないので慣れるまでは注意
- 現地ミネラルウオーターは硬水(日本の水は軟水)
- 警察がとても多いので治安は良い
- メトロ駅に入る際は警察にカバンをチェックされる
- 日本と同じく、家の中では靴を脱ぐ
更新履歴
2014/08/20 加筆修正
2014/07/17 本ページ新規作成
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