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PC設定 他言語IMEの追加と利用(Windows XP) 青年海外協力隊への道

派遣先にノートPCを持参するメンバーも多いと思います。
単にネット、メール、ブログ更新を利用する程度であれば問題ありませんが、
現地の言語をキーボードで入力したい場合、
その言語のIMEをインストール&設定する必要があります。
ここでは Windows XP でのインストール&設定方法を紹介します。

IMEの追加

まずはWindowsの「コントロールパネル」を開きましょう。

「コントロールパネル」にある「日付、時刻、地域と言語のオプション」をクリックします。
コントロールパネル

次に「地域と言語のオプション」をクリックします。
コントロールパネル

「地域と言語のオプション」画面が開くので、「言語」タブの「詳細」ボタンをクリックします。
地域と言語のオプション

「テキストサービスと入力言語」画面が開くので、「追加」ボタンをクリックします。
テキストサービスと入力言語

「入力言語の追加」画面が開くので、追加したい言語を探しましょう。
入力言語の追加

今回は「ウズベク語」の「ウズベク語(キリル)」を追加します。
見つけたらそれを選択して「OK」ボタンをクリックします。
入力言語の追加

すると「テキストサービスと入力言語」画面に戻り、
先ほど追加した言語が追加されています。
下の「OK」ボタンをクリックすれば完了です。
テキストサービスと入力言語

IMEの利用

次は実際に追加した言語IMEの利用方法です。

お使いのPCの設定次第ですが、IMEは通常タスクバー(画面の一番した)に常に表示、
またはキー入力可能なときに画面のどこかに表示されます。
以下の画像のようなやつです。
IME

で、言語を追加すると先頭に「JP」というアイコンが追加されているはずです。
IME

こいつをクリックすると以下のように言語を切り替えることが可能です。
使いたい言語を選択して下さい。
たったこれだけです。
IME

更新履歴

2014/02/03 本ページ新規作成


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