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Google App Engine(GAE)
GAEプロジェクトの作成と配置(公開)
プロジェクトの作成
eclipseを起動します。
起動したらメニューから「ファイル」>「新規」>「その他」を選びます。
「新規」画面が表示されたらツリーから「Google」>「Webアプリケーション・プロジェクト」を選んで
「次へ」ボタンを押します。

※ファイアーウォールの警告ウインドウが出たら「ブロックを解除」でネットワーク接続を許可させましょう。
「新規Webアプリケーション・プロジェクト」画面が表示されたら
プロジェクト名、パッケージを入力しましょう。
今回のサンプルはそれぞれ「Hello」「jp.mitchy_world.gae」と入力します。
「Google Web ツールキット」は Ajax を使う場合は便利ですが、今回は余計なものは省きたいので
チェックボックスはオフにしましょう。
「Google App エンジン」は使うのでそのままにして「完了」ボタンを押します。
「完了」ボタンを押す際の画面は以下のようになっていると思います。
プロジェクトが作成され、「パッケージ・エクスプローラー」は以下の図のようになると思います。
(以下の図はディレクトリを展開した状態です)
ファイル説明
-
HelloServlet.java
サーバ側で呼び出される処理です(サーブレット・クラス)
-
jdoconfig.xml
JDOを使ってデータストアにアクセスする際に必要な設定ファイルです
-
log4j.properties
ログ出力の設定ファイルです(log4j)
-
logging.properties
ログ出力の設定ファイルです
-
appengine-web.xml
作成したプログラムの情報や設定を持った設定ファイルです
-
web.xml
サーブレットの動作に必要な設定ファイルです
-
index.html
トップページのhtmlファイルです
文字コード変更
プロジェクトの文字コードはデフォルトでMS932になっているのでUTF-8に変えましょう。
eclipseの「パッケージ・エクスプローラー」でプロジェクトを右クリックして
ポップアップメニューから「プロパティ」を選択します。
「プロパティ」画面が表示されたら左のツリーで「リソース」を選択し、
(最初から選択されていると思いますが)
右側のペイン(画面)の「テキスト・ファイルのエンコード」を
・その他
・UTF-8
に変更して「OK」ボタンを押します。
これで変更完了です。
プロジェクトのローカル実行
eclipseの「パッケージ・エクスプローラー」でプロジェクトを右クリックして
ポップアップメニューから「実行」>「Webアプリケーション」を選択します。
起動が完了するとeclipseのコンソールに
The server is running at http://localhost:8080/
と表示されます。
環境によっては末尾の 8080 が 8888 の場合もあります。
この状態でブラウザを立ち上げ、アドレス http://localhost:8080/ (http://localhost:8888/)に
アクセスしてみましょう。
「Hello App Engine!」と表示されたと思います。
これは index.html の内容が表示された状態です。
では「Hello」と書かれたリンクをクリックしてみましょう。
「Hello, world」と表示されたと思います。
これはサーブレット・クラス HelloServlet.java の実行結果です。
プロジェクトを作成して一切コーディングをしていないのでこれだけの内容ですが、
これでプロジェクトのローカルでの動作確認ができました。
プロジェクトの公開
プロジェクトを公開する前に、前もって取得したアプリケーションIDをセットする必要があります。
まだアプリケーションIDを取得していない場合は
Google アカウント登録とアプリケーションIDの取得
の内容に従って取得しましょう。
取得したらeclipseの「パッケージ・エクスプローラー」でプロジェクトを右クリックして
ポップアップメニューから「プロパティ」を選択します。
「プロパティ」画面が表示されたら左のツリーで「Google」>「Appエンジン」を選択し、
右側のペイン(画面)の「アプリケーションID」に取得したアプリケーションIDを入力して「OK」ボタンを押します。
(バージョンはとりあえずそのままの 1 で良いでしょう)
ちなみにこの設定は appengine-web.xml を開いて application タグで囲って入力することでも可能です。
appengine-web.xml 一部抜粋
<application>mitchysamples</application>
<version>1</version>
次にいよいよサーバへのデプロイ(配置)です。
eclipseの「パッケージ・エクスプローラー」でプロジェクトを右クリックして
ポップアップメニューから「Google」>「Appエンジンへデプロイ」を選択します。
メニューアイコンのロケット・エンジン(?)アイコンからでも可能です。
するとeclipse内蔵ブラウザが立ち上がり、Googleアカウントのログイン画面が表示されます。
Googleのメールアドレスとパスワードを入力して「ログイン」を押すと、
次はアクセス許可画面が表示されます。
もちろん「アクセスを許可」を押しましょう。
今度は別のダイアログが表示されます。
「プロジェクト」がデプロイしたいプロジェクトであることを確認して「配置」ボタンを押しましょう。
するとデプロイが始まります。
ダイアログが閉じてeclipseのコンソールに
Deployment completed successfully
と表示されればデプロイ完了です。
配置プロジェクトの確認
管理画面
https://appengine.google.com/ にアクセスしましょう。
アプリケーション一覧の「Current Version」が「1」になっていると思います。
この 1 をクリックしましょう。
http://アプリケーションID.appspot.com/
に遷移し、ローカル環境で動作してみたときと同じく「Hello App Engine!」と表示されると思います。
もちろん「Hello」リンクをクリックすると次の画面が表示されます。
今回のアプリケーションIDは mitchysamples なので
http://mitchysamples.appspot.com/
になります。
ちなみに管理画面のアプリケーション一覧の「Application」列のアプリケーションIDをクリックすると
アプリケーションについての様々な情報が表示されます。
が、ここでは割愛します。
更新履歴
2011/08/21 本ページ新規追加
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