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Windows で 影舞 を使おう
フィールドの追加
前提
このページに記載している使い方は 0.8.4 のバージョンでの使い方です。
バージョンが異なると、使い方も変わっている部分があるかもしれませんがご了承下さい。
フィールドの追加
「影舞の管理」画面の下にある「フィールドのカスタマイズ」リンクをクリックします。
プロジェクト一覧が表示されるのでフィールドをカスタマイズしたいプロジェクトを選択します。
「フィールドのカスタマイズ」画面になります。
既存のフィールドを変更・削除したい場合は「編集」「削除」リンクをクリックします。
新しいフィールドを追加したい場合は下のほうにある
「フィールドの追加」から、各種項目を選択します。
文字列フィールド
文字列フィールドは以下の図のように1行のテキストボックスになります。
「フィールドの追加」で文字列を選択すると「文字列フィールドの追加」画面になります。
(既存の文字列フィールドの編集を選択しても、ほぼ同じ画面です)
一部分を以下で説明します。
項目名 | 内容 |
ID | フィールド固有のID(半角英数字) |
表示名 | フィールドの表示名 |
説明 | 入力画面に表示されるフィールドの説明文 |
サイズ | テキストの長さ(サイズ) |
「フィールドの追加」ボタンを押せば追加完了です。
単一選択肢フィールド
単一選択肢フィールドは以下の図のように1つだけ選択可能なドロップダウンになります。
「フィールドの追加」で単一選択肢を選択すると「単一選択肢フィールドの追加」画面になります。
(既存の単一選択肢フィールドの編集を選択しても、ほぼ同じ画面です)
設定内容は基本的に文字列フィールドとほぼ同じです。
違う点として「選択肢」があります。
上記図のようにドロップダウンリストに表示する一覧を改行かカンマで区切って入力します。
「フィールドの追加」ボタンを押せば追加完了です。
複数選択肢フィールド
複数選択肢フィールドは以下の図のように複数選択可能なドロップダウンになります。
「フィールドの追加」で複数選択肢を選択すると「複数選択肢フィールドの追加」画面になります。
(既存の複数選択肢フィールドの編集を選択しても、ほぼ同じ画面です)
画面と設定内容は基本的に単一選択肢フィールドとほぼ同じです。
「フィールドの追加」ボタンを押せば追加完了です。
テキストフィールド
テキストフィールドは以下の図のように複数行入力可能なテキストボックスになります。
「フィールドの追加」でテキストを選択すると「テキストフィールドの追加」画面になります。
(既存のテキストフィールドの編集を選択しても、ほぼ同じ画面です)
設定内容は基本的に文字列フィールドとほぼ同じです。
違う点として「横幅」「行数」がありますが説明は不要でしょう。
「フィールドの追加」ボタンを押せば追加完了です。
フラグフィールド
フラグフィールドは以下の図のようにオン・オフ可能なチェックボックスになります。
「フィールドの追加」でフラグを選択すると「フラグフィールドの追加」画面になります。
(既存のフラグフィールドの編集を選択しても、ほぼ同じ画面です)
設定内容は基本的に文字列フィールドとほぼ同じです。
「デフォルト」は
on
だとチェック、
off
だと未チェックがデフォルトとなります。
「フィールドの追加」ボタンを押せば追加完了です。
ファイル添付フィールド
ファイル添付フィールドは以下の図のように「参照」ボタンでマシン内にある
ファイルを選択できるテキストボックスになります。
「フィールドの追加」でファイル添付を選択すると「ファイル添付フィールドの追加」画面になります。
(既存のファイル添付フィールドの編集を選択しても、ほぼ同じ画面です)
設定内容は基本的に文字列フィールドとほぼ同じです。
「フィールドの追加」ボタンを押せば追加完了です。
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